東かがわ市議会 2022-09-20 令和4年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年09月20日
平成28年3月に策定された東かがわ市公共施設等総合管理計画の中において、交流プラザを含む公民館施設は、引田、白鳥、大内地区にそれぞれ1施設とするということが、市民文化施設の数量の適正に関する基本的な考え方として基本方針が示されました。
平成28年3月に策定された東かがわ市公共施設等総合管理計画の中において、交流プラザを含む公民館施設は、引田、白鳥、大内地区にそれぞれ1施設とするということが、市民文化施設の数量の適正に関する基本的な考え方として基本方針が示されました。
観音寺市公共施設等総合管理計画の中に、本計画期間内に公共建築物を20%削減することを目標としますと、こういう記述があります。そこで、この目標について伺いたいと思います。 田代部長も御承知のように、目標には2つある。一つは必達目標、もう一つは努力目標。これ部長、意味は分かりますね、教育長の説明を聞かんでも──はい、ありがとうございます。
4つの集会所ということでございますが、今回、横内上集会所につきましては、公共施設等総合管理計画という計画に基づきまして今後の在り方を検討してまいりました。このほかの施設についても同様でございます。
◎田代直樹総務部長 議長──総務部長 ○詫間茂議長 総務部長 ◎田代直樹総務部長 ただいまの件についてでありますけども、令和2年3月策定の個別施設計画は、令和4年3月改定の公共施設等総合管理計画の下位に当たる計画として策定されております。
そこで、市においても公共施設等総合管理計画を立て、2044年までに対象施設298を2割削減しようと取り組んでいます。しかし、中身は数の削減でなく、建坪を加味したものであります。我々は、数を減らさなければあまり効果が出ないと思いますが、いかがでしょうか。 次に、旧三豊工業高校跡地を学校法人大麻学園が落札した件についてお尋ねいたします。
しかし、合併以降、公共施設の更新や統廃合を進めてきた結果、計画してきた事業も予定どおり完了し、大規模施設の整備事業については1つの区切りを迎えたこと、消費税や会計年度任用職員制度など、法や制度改正による当面の財政的な影響が明確になってきたこと、公共施設等総合管理計画に係る個別施設計画により将来的な施設の維持管理費用の見込みを算定したこと、温水プール整備運営事業の予算化により事業費が明確になったことなどから
本市では、公共施設やインフラ全体における整備の基本的な方針として、高松市公共施設等総合管理計画を策定しており、高松市学校給食調理場整備計画は、その個別計画として位置づけられています。
今後も東かがわ市公共施設等総合管理計画や社会体育施設等マネジメント基本計画をベースとし、市民の皆様や民間企業からのアイデア等も頂きながら、この周辺全体をどう活用していくのかを考えてまいります。
高松市公共施設等総合管理計画では、建築物の目標使用年数を70年と設定しており、本庁舎は、あと30年間使用する予定となっています。そこで、今後の本庁舎の維持修繕の在り方について考えを伺います。 また、目標使用年までは、今回のように老朽化した部分を修繕しながら維持していくことになりますが、今後の本庁舎修繕費用の見通しについてお答えください。
現在、三豊市におきましては、平成29年3月に策定いたしました公共施設等総合管理計画に基づき、三豊市の身の丈に合った、安全で安心な地域の核となるよう公共施設を配置するべく、全庁的な取組を進めております。議員御案内の社会体育施設につきましても例外ではなく、当計画に定められております再配置の方向性、すなわちスポーツ施設は利用状況を踏まえて、機能の集約化や統廃合を検討することが求められております。
これまで市内温浴施設については、本市公共施設等総合管理計画において施設の老朽化の程度や需要を見極めた上で統合を図るとされており、市議会においてもこれまで総務常任委員会において調査いただいておりました。そして、今後の温浴施設の在り方については、将来的には温浴施設はベッセルおおち1施設に集約する方向性をもって今後の施設の管理運営を行いたいと考えております。
市が所有する温浴施設3施設は、いずれも施設の老朽化が課題となっており、市公共施設等総合管理計画では需要も見極めた上で統合を図る施設と位置付けております。 今後の在り方については、これまで市議会総務常任委員会においても継続的に調査いただいておりましたが、市の温浴施設は将来的にベッセルおおち一施設とするという方向性をもって今後の各施設の管理運営を行いたいと考えております。
委員御案内のとおり、公共施設等総合管理計画につきましては全庁的に取り組んでいるところでございます。建物に限らず、テニスコートやグラウンドも含めましたスポーツ施設についても総量規制の枠に入っているものと認識いたしております。
そういった市有施設の管理費用の削減に向けて、平成27年に観音寺市公共施設等総合管理計画、これが策定をされております。それによると、そのうちの約20%程度を費用削減、見直しをして削減をしなければならないという、そういう計画が出されております。今後は、施設ごとの維持管理、それをどのように個別に組み立てていくのか、この部分に変わってくると思います。
次に、3点目の公共施設の利活用についてですが、三豊市公共施設等総合管理計画の公共施設再配置基本方針の中で、「再配置決定施設については、民間事業者等への貸与又は売却を検討すること。」とあり、これまで積極的に取り組んでまいりました。統合後の旧小学校を企業等に貸し出し、有効に活用いただいております。
提案理由につきましては、公共施設等総合管理計画の三野支所周辺整備に基づく三豊市三野町ふれあいセンター及び三豊市三野町文化センターの取壊しに伴い、条例を廃止するものであります。 三豊市三野町ふれあいセンターにつきましては、旧三野支所近くで下高瀬幼稚園のほぼ向かいにあります。建物は鉄筋コンクリート造り2階建てと鉄筋造り平屋建てで面積は406.29平米です。
議案第40号、三豊市三野町ふれあいセンター条例及び三豊市三野町文化センター条例の廃止については、公共施設等総合管理計画の、三野支所周辺整備に基づく三豊市三野町ふれあいセンター及び三豊市三野町文化センターの取壊しに伴い、条例を廃止するものです。
加えて、公共施設等総合管理計画について、施設ごとの管理方針や行政ニーズ、財政等の状況を踏まえ改訂を行うことにより、公共施設全体の中・長期的な維持管理や更新を計画的に進めてまいります。 令和2年度のがんばれ観音寺応援寄附金につきましては、8億円を超える御寄附をいただきました。本市を応援してくださった皆様へ心より感謝を申し上げますとともに、貴重な財源として有効に活用させていただきます。
本市も令和3年度予算編成方針の中には、3-2に業務の効率化、職員定数の適正化、最少の経費で最大の効果、事務事業の合理化や人材育成、デジタル化の推進に積極的にICT技術の活用に取り組むとあり、公共施設等総合管理計画、集約化、複合化、除却、長寿命化、施設の管理費などの削減等、また、さらなる歳入増に向けて、考える力で稼げる自治体づくりをしなければならないと思う。
本市公共施設につきましては、平成28年12月に公共施設等総合管理計画を策定し、現在は個々の施設について適切な維持管理及び有効活用、複合化、統廃合等を検討するため、個別施設計画の策定に取り組んでおります。年度内に策定作業を完了することといたしております。